おもちゃのくじには、くじの種類がいくつかございます。
「数字合せのくじ紙」や「三角くじ」を使うもの、紙製の箱の一部を手で押し抜いて商品を取り出すタイプ、ひもを引いて商品を取り出すタイプ、棒を穴から入れて商品を落すタイプなど
ここでは一番一般に使われる「数字合せのくじ紙」について説明します。(このタイプのくじは、通常付属品として付いています。)
「くじ紙の使い方」 と、ちょっとしたコツ
商品サイズ約25cm×20cm位の紙製で、1番から30番〜100番位までの数字がめくると印刷してあります。
ミシン目に沿ってばらばらにし(約2.5cm×1.5cm位の小片になります。)小さな箱等に入れて使用します。(箱は通常付いていません)出た番号と台紙の同じ番号の所に付いている商品を取ります。(箱入りセットの場合は番号のシールが貼ってあったり、説明書が付いています。)
その時、複数のくじを一緒にやる場合はくじ紙が混ざらないように別々の小箱を用意してください。
ばらばらにする前は、番号順に並んでいますので、予め大きな賞品の付いてる番号をいくつか確認し、その番号のくじ紙を取っておき、くじが少なくなった時点で入れると、最後の方まで大きな当り賞品を残して楽しめることが出来ます。